藤原広嗣の乱(740・天平12年)

権力者・橘諸兄が登用した吉備真備や玄昉に対し、藤原宇合の子・藤原広嗣が2人を政界から追放しようとして起こした反乱。しかしこの乱は鎮圧され、広嗣は亡くなった。

天皇は聖武天皇。権力者は橘諸兄。