日本史 · 2024/10/07 応永の乱(1399) 足利義満は1394年、公家の最高位である太政大臣に就任し、室町幕府の権威は最高潮に達した。ここで義満は将軍職を子の義持に譲る。 1399年、6カ国の守護である大内義弘を応永の乱で倒し、有力守護の排除をひとまず終えたのである。 応永の乱は4代将軍・足利義持の時の出来事であるが、大内義弘を倒したのは義満である。 tagPlaceholderカテゴリ: