· 

永享の乱(1438)

6代将軍・足利義教の時代、室町幕府が鎌倉の統治のために設置していた鎌倉府の長官(鎌倉公方)であった足利持氏が義教と対立し、挙兵した。この戦いが1438年の永享の乱である。持氏は義教に討伐され、翌年自害した。